タイ仕入れ・タイ輸入どんな商品が売れるの?
タイ仕入れ・タイ輸入でどんな商品が売れるのかと
実際にタイ仕入ってどうなの?というタイ仕入に興味があるけども
どんなものかわかりかねている方の為に簡単レクチャーのページを作りました。
実際に私およびお客様が良く仕入れて売れているものや
タイ仕入にルール的なものをご紹介させていただきます。
2024年になって飛行機も安くなりつつあり渡航も簡単にできます
実際に2024年2月にお客様連れてタイツアーでいてきましたが大型のジャンボの飛行機は満席でした。卒業旅行シーズンというのもあったと思いますが
多くの方が動き始めています。
是非物販の中でも利益率の高いタイ仕入を始めてみてはいかがでしょうか?
では、まず
Contents
タイ現地に行くにはどのくらいのコストがかかるのか?
飛行機代 30000円(乗り換え便とかではあります)~100000円
この辺は各飛行機会社で変わりますが
ZIPエアーやエアアジアなどでしたら5万円台があります。
(エコノミーの場合)
海外格安航空券とかで検索するとLCCとかの飛行機予約サイトが
出ますのでそれら使って取ると一覧で見れて楽です
ただ、格安サイトよりそれぞれの航空会社で個別で予約するほうが
安い場合が多々ありますが(笑)
LCCは畿内が寒いのでダウンなど持って乗ることをお勧めいたします。
ホテル
ホテルは安いのだと1泊1000円ぐらいから探せますが
仕入れで行く場合、お金を持ってきますのでセキュリティーBOX(貴重品入れの金庫)
がついているホテルのほうが無難です。
海外予約サイトはいろいろありますので
お好みで選んで使うといいかなと思います
私はエクスペディア https://www.expedia.co.jp/overseas-hotel
agoda https://www.agoda.com/
あたりを使うことが多いです
電話サポートなどついていてトラブルの際でも対応良かったです
空港からのタクシーなどは高速料金含めて500バーツほどが多いです
メーターで行ってくれるタクシーなどもたまに見つかりますが稀です
食費などは
安く済ませれば1食60~100バーツ(1バーツ4円前後)で済ませられます
現地に人が食べているお店などで済ませば。
基本かかるコストはこれぐらいです。
後は、仕入資金などはそれぞれで予算が異なりますのでそれに合わせて持って行くといいですね
タイ仕入の利点
タイ仕入の利点は比較的高単価で売れる商品が多いのと。
中国と比べるとライバルが少なというのがあげられます。
利益率が非常によく利益率70%とかのお客様負います。
また中国人セラーが入ってこない為バカみたいな安売りをする人が
いないのも良いですね。
中国はアリババなどから普通に買えますが、
タイは現地に行かないと難しい面もあります
タイにも買い付け代行のサプライヤーさんというのがいますが
フットワークよく動いてくれるわけではないので
自分の目で見て探すほうがい商品や安い標品に当たります。
という事は現地に行けば相当有利だという事ですね
それと、オリジナルで商品を作らせる際
2~5個とかで作ってくれます。
小ロットで作ってくれるところがあるのでブランドを
作りたいなどの場合、結構お手軽に商品ラインナップを
揃えられます。
後は食事がおいしいとか開放感がものすごいので
この辺は大きなメリットですね。
何故?タイ仕入をしたい人が多いのか?
これは、タイという国を好きな人が多く旅行を兼ねて
収益を上げれれたら良いなという方が多いので輸入として人気の国です
また、国民的に明るい方が多く微笑みの国といわれるだけあって
笑顔が多く癒されます。
また都心部は発展していて、ものすごく都会で整備されているので
いろいろ便利で過ごしやすいです。
片言の英語か、翻訳サイトとかで過ごせる街なので言葉がわからなくても
何とかなります。
これ中国とかですと翻訳サイトも使えないので難儀します。
タイで仕入れられるもの
これは様々なものがあり
衣類・雑貨・香水・アロマ・お香など様々です
比較的仕入れられるものだと革製品
牛・クロコダイル・パイソン・ラム・スティングレイ
などの革製品を扱う人も多いです
ただ。クロコダイルとパイソンなどは
ワシントン条約にかかる商品ですのでCITES(サイテス)
という書類が輸入の際に必要になります。
それ以外がシルバー製品が有名で
シルバーは製品の種類にもよりますがHTコードの
分類により関税がかからない商品が多いです
この辺は税関で知らべられます。
20万以下の輸入なら書類なしで輸入できますので良いですね
後は食品関係
この辺は物販でされる方は少ないかもしれませんが
コーヒーやスパイス・ハーブ・エビなどはタイからの輸入が多いです
私はマンゴーをコンテナで年間5~6回輸入していました
食品に関してはサプライヤー(買い付け代行会社)が対応してくれない為
違うやり方が必要ですのでその際はご相談ください。
食材関係はリピートが起きるので成立させると大きな利益となります。
そういうのも考えられるという事ですね。
日本輸入総代理なども行けます
私もタイで持っていますがタイの商品を日本で独占的に扱わせて
もらう輸入総代理契約というのも結べます。
この辺はやり方がありますのでご相談ください。
タイ仕入に行く際にどんな準備をしていったらよいのか?
タイ仕入に行く際は行く前に徹底的に売れているものを
リサーチしてから行く必要があります。
リサーチに関して別ページでご案内させていただきます。
このリサーチをしないで現地に行くと、現地の雰囲気にのまれて
なんでも売れそうな気がしてしまうんです。
そして、買ってきたものは全く売れない
サプライヤーさんなどに同行してもらっても
お店は良く知っていますが売れる物はさっぱりわからず
他のお客様が買って行った商品の紹介などを
されますが、それが実際に売れているかなどは
見当もつかないまま紹介されます
また売れていたとしても
その売った方と販売環境が異なりますので
自分が売って売れるかどうかはわかりません。
なので、自分の販売環境にあったリサーチを
して採算が合うものを仕入れる必要があるという事を
覚えておくとよいと思います。
タイ仕入ツアーなどを利用する
タイ仕入に不安がある場合
タイ仕入ツアーなどを利用してください弊社でも不定期で開催していますが
弊社の仕入れツアーはツアー期間中
がっつりお客様とずっと同行しながら仕入れの利点や
仕入れられるもの売れる物を教えながら歩いています。
代表自らが先陣きって4泊の日程フルに同行しますので
学びが濃いです
また行く前にも動画学習とリサーチ動画で
売れる物の探し方を指導したうえで行きますので
成功確率が変わります。
また物によっては売れ残りを高額買取する仕組みも持っていますので
先日参加されたお客様は300万円仕入していました
失敗しても商品によって高額買取しています
仕入れ値の7割ほどで買い取れるものもありますので
大きなリスクヘッジができます。
そんな仕組みなども利用しながら有利にビジネス構築する
方法なども指導可能です。
まとめ
流行り病が終わり本格的に海外渡航が解放されました
今後どんどん海外に出ていくことができます
海外に出た人と出ない人でビジネスの視点に
大きな差が出ます。
色々出て行って見分を深めるとビジネスの成長速度が
変わりますよ
移動した距離が長いほど収入が上がるといわれます。
どんどん海外に飛び出して行って学を深めることを
お勧めいたします。